自分の撮った写真を人に配るのが好きで、EPSON Photo+を使い絵はがきを作って みました。
人に配るといっても今のところ、沖縄にいる実家と妻方の秋田にしか送ってはいないが、勝手に送りつけています。
送ったあとは、届いたかの連絡などはしていないので、喜んでいるかは不明です。
自己満ではやっているが、簡単に絵はがきが作れるので、写真を撮るのがさらに楽しくなりました。季節の写真を撮って絵はがきでコミュニケーションを取るのも楽しいかもしれません。
この記事では、プリンターのSC-PX1VとアプリのEPSON Photo+を使って絵はがきを作る方法を書いていきます。誰でも簡単に出来るのでおすすめです。
EPSON Photo+で絵はがきの作り方
パソコンはMacBookを使っているので、MacOSの環境で説明していきます。
まずは、EPSON Photo+のアプリを立ち上げます。立ち上げると「ハガキ」の項目があるのでクリックします。
宛名面を選択します。ハガキのレイアウトデザインがいくつかあるので、好きなレイアウトデザインをクリックします。
レイアウトデザインを選択すること以下の画像のように表示されるの、「OK」をクリックします。
すでに住所を入力してあれば、以下の画像のように住所欄が表示されます。
表示されなくても住所入力画面が表示されるので住所を入力しましょう。
住所を入力すると以下の画像のように表示されます。
テキストをクリックすると右端の欄にフォントや文字サイズなどを変更することが出来ます。
住所のデザインが決まったら、通信面クリックして、写真を入れるためのデザインを決めます。
今回は、写真半分、自由スペース半分のデザインにしてみます。
デザインを選択出来たら、印刷したい写真を選びます。
自由スペースには、テキストなどを入れることが出来ます。
ちなみに、左の欄にスタンプや背景色の変更、図形の挿入、テキスト入力、余白の有無を変更することが出来ます。
全ての設定が終われば、用紙種類を「郵便ハガキ」にすることを忘れないでチェックしておきましょう。
印刷ボタンをクリックして完成です。
絵はがき完成
完成した絵はがきがこちら。
印刷用紙は、100円ショップのハガキ用紙を使っているが、写真も思った以上に綺麗に印刷されています。
100円ショップのハガキはちょっと薄めなので、厚さが欲しい方は、純正の用紙がおすすめです。
まとめ
EPSON Photo+を使えば簡単に絵はがきも作ることが出来るので、写真を撮る楽しみが増えました。
写真を綺麗にプリントしたいなら、SC-PX1Vはおすすめです。
それでは、良い写真ライフを!
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