DAISO 光沢紙 ハガキ・L・2L判の特徴
実際の質感・厚さ・テカリ
| 質感 | ツルツルサラサラの質感 |
| 厚さ | 0.23mm（はがき・L・2L判）、0.28mm（A4厚口）、0.15（A4薄口） |
| 坪量 | – |
| 白色度 | – |
| 対応プリンター | インクジェット |
| プリンター設定 | Epson：光沢紙 / フォトプリント紙 Canon：光沢紙 |
2023年に購入。
DAISOの光沢紙は、はがき、L、2L判、A4の4種類確認できています。
はがきサイズの表面は、「DAISO マット紙 ハガキ」と同じデザインで、ペンで書けるようにサラサラ仕様になっています。
印刷面は、ツルツルのコーティングがされており、いかにも光沢紙という感じです。
用紙が反ってしまうこともありません。「DAISO マット紙 ハガキ」は、不思議なくらい反っていました。
光沢紙なので、ある程度の光の反射はあります。
プリント用紙の厚さは、デジタルノギスでは0.2mmとなっています。
販売している用紙サイズと枚数
DAISOで販売しているのは、はがき、L判、2L判、A4の4種類があります。
「マット はがき」もあるのでチェックしてみて下さいね。
| 用紙サイズ | 枚数 | 型番 |
|---|---|---|
| はがき（100×148mm） | 20枚 | – |
| L判（89×127mm） | 40枚 | – |
| 2L判（127×178mm） | 20枚 | – |
| A4（210×297mm） | 7枚（厚口） 10枚（薄口） | – |
絹目調を印刷・プリントしたときの発色や反射
今回の試しプリントのサイズは2L判で行いましたが、素材はどれも同じなので参考にしてみて下さいね。
EPSON SC-PX1Vを使用し、顔料インクにて印刷しています。
- 発色：
- 画質：
- ツヤ：
- 高級感：
- 気品：
カラー
色の発色は、それなりに良く遠目だと綺麗に見えます。
青のグラデーションも綺麗で発色も良いです。
細かいところもしっかりと印刷されているが、用紙によっては、擦り傷などもあったりします。
プリント用紙のコーティングも均一ではないので、ドット抜けのように印刷出来ない箇所もありました。
プリンターの影響も考えられたが、次の一枚は問題なかったので、用紙の影響の可能性は大きいと思われます。
モノクロ
モノクロは、全体的に低コントラストで、黒の発症発色はイマイチに感じます。同じ光沢紙である「EPSON 写真用紙 光沢」の方がしっかりと発色はしくれます。
細かいところは、ちょっと潰れているかな？低コントラストも相まって細かいところは、ちょっと潰れ気味です。
モノクロの命であるグレーの階調もイマイチです。カラーと同様、コーティングにムラがあるので、よく見ると凹凸も見えたりします。
遠目で見る分には特に問題はありません。
光の反射とテカリ
光沢紙なので、テカリはあります。
光沢紙と半光沢紙と高光沢紙の比較
「DAISO 光沢紙」と「ILFORD 半光沢紙」と「EPSON 高光沢紙」を比較してみました。どれも光の反射はあ？ので、飾る場所は注意して下さいね。
購入できるところ
- DAISO
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